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監督の話 その1
WCCFは自分が監督となってチームを指揮するゲームですが、現実のクラブや国別代表にも
生身の監督がいるわけです。
それらの面々は人格からルックス、志向するサッカーにチームマネジメントまで、正に千差万別で
選手も顔負けの個性派が揃っています。

今回はそんな監督たちの話。
自分のスタイルがどの監督に近いかとか、誰かに近いサッカーを目指してみようとか、そういった
アプローチをWCCFでもやってみるのは面白いんじゃないかと思います。
とは言っても、ゲーム的な限界はありますけどね。


以下続き


アレックス・ファーガソン (スコットランド)
 現マンチェスター・ユナイテッド監督。

 二十年以上に渡ってレッドデビルズを率い、数多のタイトルを獲得してきた強面の雷親父。
 良くも悪くも古臭い家長的、選手を厳格に管理することで常勝軍団をまとめ上げる。
 チームの絶対的な権力者でもあり、激情家で執念深い彼を怒らせたが最後、どんな人気選手で
 あってもチームに残ることは決して許されない。

 そうして多くのスタープレイヤーと反目したが、それでもチーム力を大きく落とすことなくタイトルを
 獲り続けられたのは、選手の潜在能力を見抜く眼と育成、再生の手腕に長けていたから。
 若手であったベッカムやギグス、ロナウドらを抜擢し、ファンニステルローイやファンデルサールを
 中堅クラブから獲得して、そのいずれをも世界のトップクラスにまで引き上げた。
 また頑固な性格の反面、戦術的には柔軟で持ち駒を活かしたチーム作りを得意ともしている。
 ベテランと若手の戦力的な融合、チームの健全な新陳代謝、そして常勝という複雑で困難な
 タスクを長きに渡ってこなし続けて来たのは、一種の超人的な偉業と言ってもいいだろう。

 プレミアリーグ優勝11回に加え、チャンピオンズリー優勝も2回経験している。



マルチェロ・リッピ (イタリア)
 現イタリア代表監督。

 白髪に葉巻、おしゃれなメガネというダンディな出で立ちで、その渋いルックスは往年の名優
 ポール・ニューマンに例えられるが、よく鼻糞をほじる悪癖があるとも。
 バッジョと対立したことでファンタジスタ排斥論者と見る向きもあるが、デルピエロとは確固たる
 信頼関係が築かれていること、また代表ではトッティやピルロなどを重用していることなどから
 この見方は必ずしも正しくないと言える。

 志向するサッカーはイタリア人らしく守備をベースに置いたものだが、攻撃的なオプションが
 数多く用意された戦術的柔軟性に富んだチームを作る傾向にある。
 その采配能力にも定評があり、膠着した試合を動かしコントロールする手腕は世界屈指。
 ユーベ時代のザンブロッタなどはリッピ采配の象徴的選手とも言え、右に左に、中盤にと頻繁に
 役割とポジションを変えてフレキシブルな戦術の黒子役を担った。

 実績はセリエA優勝5回にチャンピオンズリーグ優勝が1回。
 更には上記のものに加え、イタリア代表を率いてドイツワールドカップも制覇。
 この三大タイトルを獲得した史上初の監督となった。
 
 

ファビオ・カペッロ (イタリア)
 現イングランド代表監督。

 人格は傲慢でエゴイスティック、チームマネジメントには長けるがカリスマには乏しい。
 弱いチームは率いる価値無しと言って憚らず、キャリアのために裏切り的な移籍も平然と行う。
 得意とする戦術は引いて守り、ロングボールを前線に放り込んでワールドクラスのアタッカーに
 よって打開、もしくはセットプレーで攻めるというもの。
 当然守備的でつまらないと批判を浴びるし、それが原因で何度かクビになったこともある。
 サッカーにスペクタクルを求める一部の勢力には、親の敵のごとくに嫌われている。

 それでもカペッロが名将と呼ばれる所以は、その徹底して勝利を求める姿勢と結果として現れた
 獲得タイトルの多さに他ならない。
 クラブチームを率いた16シーズン中、半数以上となる9シーズンでリーグ優勝を果たしている。
 『優勝請負人』とも称され、結果のみを求めるクラブにとってこれ以上の監督は居ない。
 揺らぐことなく現実的、合理的手法に終始し、貪欲にタイトルという結果を出し続ける彼こそ
 真のプロフェッショナルと呼ぶのにふさわしい監督と言えるだろう。
 
 実績はセリエA優勝7回(内2回は剥奪)、リーガエスパニョーラ優勝2回。
 チャンピオンズリーグも1回制しているが、近年ではカップ戦に弱いというありがたくない評価も。
 
 

アーセン・ベンゲル (フランス)
 現アーセナル監督。

 いかにも神経質なインテリといった風貌で、付けられたあだ名はプロフェッサー。
 フランスのクラブや名古屋グランパスを経た後、低迷していたアーセナルの監督に就任する。
 イングランド方式の強大な権限を手にすると、すぐさまその類い希なるマネジメント能力を発揮。
 他国で燻っていた選手を次々と見いだし、チームを攻撃的で美しく、強い集団へと作り替える。
 アンリやヴィエラ、ピレスらをワールドクラスへ育て上げると共に、プレミアリーグ無敗優勝という
 偉業を成し遂げ、自身も世界的名将への階段を一気に駆け上がった。

 ベンゲルの志向するのはパスサッカーだが、どことなくゆったりとしたバルセロナのそれとは
 異なり、スピーディでせわしない印象すら受ける。
 全員が豊富な運動量を発揮し、ボールを中心に動き回ることで無数のパスコースを作り出す。
 少ないタッチで素早く繋ぎながらボールを運び、多人数で美しいパスワークを繰り広げつつ
 敵陣へ怒濤ごとく雪崩れ込む。
 戦術能力や采配には疑問符を付けられることもあるが、このスタイルに惹きつけられる選手や
 サッカーファンは後を絶たない。

 プレミアリーグ優勝3回、リーグ1優勝1回。
 近年はクラブの経営事情から若手中心の起用法へとシフト、タイトルからは遠ざかっている。



ジョゼ・モウリーニョ (ポルトガル)
 現インテル監督。

 自信家で挑戦的、相手チームの指揮官や審判、マスコミと、外には誰彼構わず噛みつく。
 その攻撃は容赦がなく、時には審判を引退に追い込み、時には小学生を脅して泣かせる。
 だが内には圧倒的なカリスマを発揮し、チームを結束に導くと常にタイトルレースの先頭を走る
 屈強な集団を作り上げる。
 選手は彼に深く心酔し、サポーターは声を枯らして彼を称える歌を歌う。

 モウリーニョのサッカーは堅守からの速攻というイメージが強い。
 組織的なハードワークでボールを奪い、屈強なポストプレイヤーを中心に連動したカウンターで
 相手ゴールを脅かす。
 しかし同時に、ポゼッションによる遅攻や試合のコントロールにも重きを置き、これらを柔軟に
 使い分けることで、局面や相手のレベルに合わせた手堅い試合運びを展開する。
 相手の良さを消す戦い方がつまらないと批判を受けることもあるが、彼の作り上げるチームには
 決まって工業製品的な機能美が漂う。

 プレミアリーグ優勝2回にセリエA優勝1回、スーペルリーガ優勝2回。
 ポルトの監督時代にはUEFAカップ、続いてチャンピオンズリーグと立て続けに制覇している。
 

テーマ:WCCF - ジャンル:ゲーム

WCCF | 17:42:48 | Trackback(0) | Comments(7)
コメント
文章を短く分かりやすくおまとめになる力は、マメーデさんもワールドクラスです(^.^)
wccfも、非現実的な年俸に辿り着く方向ではなく、勝率やチームスタイル等で選手の個性を引き出せるようになったりするとかが、今後の一つの発展方向かも知れませんね。
2009-08-19 水 08:06:11 | URL | 初 [編集]
面白いです
スパレッティやヒディングについても期待しています。

カペッロとリッピについては師弟関係の強さなんかも触れて欲しかったです。
あとモウリーニョは戦術的ピリオダイゼーションを重視してるようですよ
2009-08-19 水 14:26:00 | URL | トラップ [編集]
 初さんの意見のように監督年俸という結果だけでなく、使用して来たフォーメーションや、選手起用法等で監督スタイルが出来たりしたらいいと感じますね。
個人的には選手批判をしない監督(敗戦は采配ミスと認めたり)が好きですね。
2009-08-19 水 15:59:44 | URL | ネドヴェド命 [編集]
個人的にはデル・ネーリが非常に印象的でした。3-0-7なんてシステムを語っていたのを覚えています。残留争いや昇格狙いのチームを率いるのが定番化してますが、一度はビッグクラブを率いて欲しい監督の一人ですね。
2009-08-19 水 19:02:02 | URL | ハル [編集]
監督スタイルは面白いアイディアだと思いますが、色々なチームを試して遊びたくなる自分には
厳しいことになるかもしれません。
もし実装されると、今でさえ多い監督カードの枚数が更に多くなってしまいそうです。
2009-08-25 火 22:01:21 | URL | マメーデ [編集]
ヴェンゲルのサッカーとバルサのサッカーの違いはお国柄じゃないですかね?
笛の基準が緩い英国と、当たりの緩いスペインと。
持てる時間の差から生まれた違いなのかなと思います。
そこからより昇華させたものではないでしょうか。
 
監督という、人をまとめる立場の人間が一喜一憂する姿は、スタジアムで熱狂する老若男女を観るのと等しく、サッカーをより楽しむための香辛料だと思います。
2009-08-26 水 10:27:48 | URL | 310 [編集]
ベンゲルとバルサの違いはお国柄の違いもあると思いますが、バルサファンの私としてはそれよりも、遅攻の成功率の差だと思います。
あれだけゆったりとパスをまわしてれば、当然守備を固められる訳ですが、バルサだけはそれでも得点を重ねられるからゆったりまわしているんだと。。
2009-08-27 木 03:02:56 | URL | ハジ [編集]
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