■検索フォーム

■過去の使用感はこちらから
■サッカーゲームキング 4月号

付録でEXカードが付いてきます。

■電撃アーケードゲーム 4/13号

■オフィシャルカードバインダー

EXカードが付いてきます

■サーチボックス
■カテゴリー
■最近の記事
■リンク
■プロフィール

マメーデ

Author:マメーデ
このブログはリンクフリーです。

■最近のコメント
■RSSリンクの表示
■FC2カウンター

■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
監督の話 2
今回も監督の話、前回の続きになります。


以下続き


カルロ・アンチェロッティ (イタリア)
 現チェルシー監督。

 美食家で肥満気味、顔立ちもあまり良いとは言えず、イタリア人女性へのうけは非常に悪い。
 だが同時に人格者としても知られ、他者を攻撃せず内にも外にも敵を作ることがない。
 選手の意志と自主性を尊重して使いこなし、フロントとも衝突しない理想的な調整型リーダー。
 かつてはシルバーコレクターとも言われたが、ミランの監督としてビッグイアーを二度獲得。
 カップ戦のプロフェッショナルという評価を得ると共に、世界的な名将としての地位を揺るぎない
 ものとした。

 アンチェロッティはサッキの直系に名を連ねる指揮官であり、革新的なピルロシステムを
 考案するなど戦術家としてもその名を広く知られている。
 だが真に称賛すべきはそのやり繰りの上手さで、選手の怪我や衰え、フロントの主導による
 的はずれな補強など、数々のイレギュラーにも屈することなく結果を残しクラブを支えてきた。
 ミランでは消極的な采配を批判されたことも多いが、ネームバリューほどの戦力が無いチームを
 勝たせるという難しい任務を果たし、それを誇ることもなく静かにチームを去った。
 彼がいかにチームにとって重要なピースであったか、恐らくは今期のミランがその身をもって
 証明することになるだろう。

 実績はセリエA優勝1回にチャンピオンズリーグ優勝2回。
 


ルイス・フェリペ・スコラーリ (ブラジル)
 現ブニョドコル監督。

 鬼軍曹ともあだ名される厳格な指揮官。
 比較的身近な外部に明確な敵を作り出し、その外圧の中に自らとチームを置くことを常とする。
 外圧から選手を守ることで人心を掌握し、より強固な結束をもたらしてチームを勝利へと導く。
 ブラジルや中東、日本のクラブを10以上も渡り歩いた流れ者の監督だったが、前任者の解任に
 伴い日韓ワールドカップを前にしてブラジル代表の指揮官に就任。
 ロマーリオを外してチームを結束させ、下馬評を覆す優勝を果たして一躍その名声を高めた。
 その後はポルトガル代表を率いてユーロ04準優勝、ドイツワールドカップ4位という好成績を収め
 国際舞台に強い監督としての評価を得た。

 このように優れたモチベーターとしての側面を持つスコラーリだが、戦術家としてはプレミアの
 ビッグたちに太刀打ちすることはできず、わずか半年でチェルシーを追われてしまった。
 ただヨーロッパのクラブチームを率いた経験が無かったこと、開幕前に欲したロビーニョを逃がし
 望む戦力を手に入れられなかったことなど、差し引いて考えるべき点はいくつかある。
 ウズベキスタン行きでトップシーンからは一歩引いてしまった感はあるが、そのリベンジに
 期待する声は多い。



ジョゼップ・グアルディオラ (スペイン)
 現バルセロナ監督。
 
 長きに渡りバルセロナの中心として君臨した男は、キャリアの円熟期に差し掛かろうという頃
 突如としてセリエA.、ブレシアへと移籍した。
 当時はその真意を測りかねる声が大きかったが、今となっては彼が戦術の国イタリアで広めた
 見聞と、そこで得た経験を疑うものはいないだろう。
 指導者としてバルセロナに帰ってきた彼は、下部組織を率いて結果を残すと、偉大なサイクルの
 終焉期にあったトップチームの監督に昇格する。
 増長したかつてのスターを切り捨て、チームに規律と新たなモチベーションをもたらし、就任から
 一年目にしてリーグタイトルと国内カップ、更にはチャンピオンズリーグの三冠を達成。
 この偉業で世界を驚かせると共に、若くしてサッカーの歴史にその名を刻むこととなった。
 
 グアルディオラ率いる現在のバルセロナの特徴のひとつに、その大胆とも言えるローテーションを
 挙げることができる。
 最新の医学的見地に基づいて選手の状態を判断し、必要であれば主力であっても躊躇うことなく
 休ませ、怪我を予防すると共に試合への渇望を植え付ける。
 個々の選手の能力を的確に把握し、そのモチベーションと不満を巧みなケアでコントロール。
 過密日程にも屈することなく、全てのタイトルを手にできたのはこのローテーションの賜物であり
 それを機能させたグアルディオラの総合力は称賛されて然るべきだろう。



ラファエル・ベニテス
 現リバプール監督。

 戦術マスターとも戦術オタクとも言われ、しばしばモウリーニョとも比較されることのある策士。
 ただしこちらはエネルギーが内向きで、あちらほどには内外に敵を作らず、マスコミに飯の種を
 提供したりするタイプではない。
 無名時代の彼はリーガの下位クラブを転々とするレベルの指揮官であったが、バレンシアの
 監督に抜擢されると一気に飛躍。
 レアルマドリーとバルセロナが低迷期にある間隙を縫い、在任3シーズンで2回のリーグ制覇を
 成し遂げて名将の仲間入りを果たした。

 ベニテスは事前に徹底して相手チームを研究することで知られ、その対応策は戦術練習で
 チーム全体に叩き込まれる。
 この戦術練習の多さも特徴で、細部に至るまで高いレベルを求める完璧主義者でもある。
 そうして作り上げられるチームは相手の良さを消すことを得意とする、攻守のバランスに長けた
 手堅さの目立つもの。
 どことなく地味になりがちで、金遣いの荒さの割には派手さに欠けるため、フロントにしてみれば
 手放しでは評価しづらい指揮官とも言える。

 バレンシアで2度リーガを制した後、プレミアのタイトルを渇望するリバプールへ招かれる。
 現在は就任から5シーズンが経過、未だにマンUとチェルシーの牙城を崩すには至っていない。
 その代わりにチャンピオンズリーグ優勝という、嬉しい誤算とも言うべき特大のビッグタイトルを
 チームにもたらしている。

テーマ:WCCF - ジャンル:ゲーム

WCCF | 19:26:40 | Trackback(0) | Comments(7)
コメント
監督の話、面白いと思います。
もうこの際、日本代表編もやっちゃえー!
オシムみたいないい監督もいるんだしさ。
2009-08-22 土 00:13:37 | URL | ずらたん [編集]
ペップがこんなにも早く登場するとは意外でした。しかし、昨シーズンの偉業はそれだけ価値あるものでしたね。
現役時代、ペップが突然チームを去って、とても悲しかったですが、今にして思うとそのおかげで今のチャビがあるんだなぁ。。と思います。
ちなみに、ペップは現役時代にチャビに対して、私は君にチームを追われるだろう、と話してたそうです。その辺も突然の移籍に関係あったのかもしれませんね。
なおペップはさらに、その後チャビはカンテラにいるチビにチームを追われるだろうとまで言ってたそうです。
今は上手い事共存出来てる様で。今シーズンはエストレーモでの出場も多そうですし。
2009-08-22 土 00:18:45 | URL | ハジ [編集]
監督について、とても的確な分析だなぁと思います
アンチェロッティは読めば読むほど、彼ほど代表監督に向いている人はいないのではないかと思えてしまいます
自分としてはモウリーニョとヒディング程戦術に優れていて勝ち星を稼ぐ監督はいないと思っているのですが、トーナメント戦、それも一発勝負のW杯ジュール・リメ杯を上げる事になるのはカルレットかもしれないな、なんて思います
もちろん任命されれば、ですけどね
2009-08-22 土 03:00:53 | URL | 江戸川ダルビッシュ [編集]
監督とか名前くらいしか知らなかったで面白く読ませて頂きました。
第3弾期待してます。
2009-08-23 日 07:55:06 | URL | マカロニ [編集]
舌戦
ゲームもさることながら監督どうしの場外戦も中々おもしろいですよね、ファギーとモウリーニョ、ファギーとベニテスとか・・・・
歳とっても意気軒昂はいいけどちょっと子供ぽいですな。
2009-08-23 日 15:53:24 | URL | マンチーニ [編集]
監督と言えば、この間NHKで岡田監督のインタビュー番組をやっていたのを見ました。
何かと日本のサッカーファンには受けの良くない人ですが、この人はリッピやアンチェロッティ
ドゥンガなどと親交があるんですよね。
それを通じ、本戦の直前で対イタリア、対ブラジル戦が組めるかも、というのは面白い話でした。
2009-08-25 火 23:00:25 | URL | マメーデ [編集]
私も見ました、それを見たときは個人的にとても驚きましたし、全く尊敬していなかった訳ではないのですが妙に岡田監督に尊敬の念を抱きました。
でもそのおかげで、強豪国といわれる国と沢山親善試合が出来るのだとしたら、凄いうらやましい世代だなと思います。
2009-08-25 火 23:17:56 | URL | ピッポ [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。